平面の看板よりも圧倒的に目立つのが、立体の造型物です。岡崎巧芸では、この立体造型を二つの技術で製作しています。
一つは発泡スチロールを使った「発泡造型」。一品ずつ削り出して製作するため、すべてが一点モノになります。
もう一つは「FRP-グラスファイバー」。軽くて丈夫、そして自由な造型が可能です。こちらはメス型を作るので、大量生産にも向いています。発泡造型を芯として、表面をFRPで強化して塗装、要所要所にLEDの照明を配するといった、技術の組み合わせももちろんOK。さらに目を引く装飾が実現します。